no.3

Outillage お道具

2011.02.18

ものづくりを楽しむ上で、自分の手に馴染む道具選びは重要なポイントではないでしょうか。色や形から入っても、実際に使用してみないと使いやすさや、必要性が分からないだけに、いつも少しだけ慎重かつ大胆なチョイスに迫られますが、それも楽しみのひとつかも知れません。

1930年代の広告で仕立てた写真の道具箱の中身は、今の私にとってのベストコレクション。さあ、作品づくりを!となったら、その時々で必要なもの…たとえば製図用・ラフデザイン用シャープペンシル、ハケ数種類に金具用打ち具、ピンセット等をプラスして作業台の上にセットします。

カラフルな裁ちバサミ以外はすでに20年近くの愛用品。かなり年季が入っているものばかりですが、使うほどにいとおしく、サンドペーパーで汚れを落とし、刃を研いだりしてメンテナンスを続けています。使うほどに手に馴染み、創作意欲や遊び心を刺激してくれる道具類は、私にとってかけがえのない大切な宝物です。

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